箱根駅伝・駅伝

荒巻朋熙の進路や高校中学は?

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荒巻朋熙の進路や高校中学は?

大牟田高校の3年生で主将の荒巻朋熙(あらまき もとき)選手は、2020年、2021年と都大路高校駅伝に出場し、高校2年時には、10000mで高校歴代10位の記録を出し、2021年の高校総体では9位となっています。

卒業式も終わり、2022年4月からの進路が気になる頃ですね。

今回は、『荒巻朋熙の進路や高校中学は?』についてお伝えしていきますね!

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 荒巻朋熙の進路や高校中学は?

荒巻朋熙選手は、福岡県大牟田市の出身で、2003年度生まれの18歳で、大牟田高校の3年生(2022年3月現在)です。

荒巻朋熙選手は主将となりましたが、卒業時に後輩からの贈る言葉として、「荒巻朋熙主将のお陰でチームは一つに成れた」と言われました。

U-20日本陸上選手権大会には、2019年の1年時から出場し、2021年の3年時には5位入賞を果たしていますが、本当はメダルをとりたかったと悔しさと共に、これが現在の本当の実力です、と次回へのリベンジを誓っています。

陸上の名門校の大牟田高校で、主将を務めていた荒巻朋熙選手ですが、どのような進路、高校中学、少年時代を過ごされたのでしょうね。

荒巻朋熙の進路は?

荒巻朋熙選手の進路は、青山学院大学への進学が決まっています。

青山学院大学には、一年先輩の太田蒼生選手の在籍していて、大田蒼生選手は、2022年の箱根駅伝3区2位の走りで、青山学院優秀に貢献しました。

青山学院は駅伝選手層が厚く青山学院に進学しても、3大駅伝に出場出来るのは、無理かもしれないが、その争いに勝つ自信があると話しています。

先輩の太田選手の箱根駅伝での走りに刺激されたと話しています。

荒巻朋熙選手は、10000mは28分30秒の記録で、5000mは13分51秒の記録ですが、青山学院の10位以内に入れない状態とは、青山学院の選手層の暑さには、驚きですね。

荒巻朋熙の高校は?

荒巻朋熙の高校は、私立大牟田高校です。

大牟田高校は、大牟田市にある100年以上歴史ある中高一貫教育の私立高校で、都大路高校駅伝の常連校で、優勝5回、準優勝9回もしていて、45回の出場経験をもつ高校です。

2019年は福岡県大会で自由ケ丘高校に敗れて出場を逃しましたが、2020年、2021年は都大路高校駅伝に出場しています。

  • 2020年 都大路高校駅伝(3区・24位)総合18位
  • 2021年 都大路高校駅伝(3区・12位)総合8位
  • 2021年 高校総体福岡県予選5000m 1組 4位
  • 2021年 全九州高校駅伝(1区・3位)総合1位
  • 2021年 日本体育大学10000m 11組3位
  • 2021年 東海大長距離競技会 5000m 17組1位
  • 2021年 金栗記念選抜中距離大会 5000m  12組   18位

荒巻朋熙の中学は?

荒巻朋熙選手の中学は、福岡市立田隈中学校です。

荒巻朋熙選手は、中学では卓球部でした。

ですが、全国中学生陸上大会福岡県予選に出場して決勝戦まで勝ち進み5位という成績を収めています。

  • 2018年全国中学生陸上大会福岡県予選 3000m決勝5位

大牟田高校に進学し、大牟田高校で色々な選手との練習や競争で、荒巻朋熙選手の持っていた能力が開花したのでしょうね。

荒巻朋熙の小学校、幼少期は?

荒巻朋熙選手の小学校としては、田隈中学校の校区には、野芥小学校と田隈小学校がありますが、田隈小学校の可能性が高いようですね。

荒巻朋熙選手は、小学校の頃から陸上を始めていたかは、陸上の成績の記録が無いのではっきりしません。

運動会などでは、リレーなどで活躍していた元気な男の子だったのでしょうね。

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まとめ

荒巻朋熙選手の進路、高校中学などの学歴についてご紹介しました。

  • 荒巻朋熙選手の進路は、青山学院大学
  • 荒巻朋熙選手の高校は、私立大牟田高校
  • 荒巻朋熙選手の中学は、福岡市立田隈中学校

中学では卓球部でしたが福岡県予選では決勝に残るまでの健脚っぷりで、陸上の名門校である大牟田高校へ進学し、大牟田高校での都大路高校駅伝出場や競技会への出場を通じて、記録を伸ばしてきました。

一年先輩の太田蒼生選手のように、箱根駅伝を含めての3大駅伝を走る夢を掲げ、青山学院での更なる練習にて、体幹を鍛え、夢の実現へと一歩を踏み出した荒巻朋熙選手です。

2022年、出雲駅伝から始まる3大駅伝出場での活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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