遠藤航の出身高校や中学は?最強のデュエルの学生時代は?
ドイツのプロリーグであるブンデスリーガ・VfBシュトゥットガルト所属で日本代表のプロサッカー選手の遠藤航(えんどう わたる)選手。
ドイツリーグ最強のデュエル(球際)言われている遠藤航選手は、VfBシュトゥットガルトの2021-22シーズンのキャプテンにも就任して話題ですね。
今回は、『遠藤航の出身高校や中学は?最強のデュエルの学生時代は?』についてお伝えしていきますね!
遠藤航の出身高校や中学は?最強のデュエルの学生時代は?
遠藤航選手は、 神奈川県横浜市戸塚区の誕生日が1993年2月9日の29歳(2022年3月現在)です。
ポジションはDFとMFで、身長178㎝、体重76gと高身長ではなくVfBシュトゥットガルトのチームメンバーの中ではむしろ小さい方ですが、対人プレーはトップレベル!
湘南ベルマーレ、浦和レッズでのプロ選手生活を経て、2018年25歳でベルギーのトップリーグのシント=トロイデンVVに移籍し、2019年に現在のドイツのプロリーグVfBシュトゥットガルトへ。
25歳で海外移籍は遅い方ですが、2021年からはキャプテンを任されるほどに!
輝かしい経歴の遠藤航選手の学生時代はどのような選手だったのでしょうか?
遠藤航の出身高校は?
遠藤航選手の出身高校は、神奈川県立金井高等学校で、2008年4月入学、2011年3月卒業です。
遠藤航選手は、高校入学と同時に、湘南ベルマーレユースに入団します。
中学2年のときに湘南ベルマーレU-18の練習に参加した際に、当時湘南U-18の監督を務めていた曺貴裁監督に興味を持たれ、中学3年のときに湘南U-18からオファーを受けたためです。
高校時代からは活躍っぷりが凄いです。
2010年8月高校2年のときに、湘南ベルマーレのトップチーム昇格内定。
高校2年時に出場した第64回国民体育大会では神奈川県少年選抜のキャプテンとして優勝に貢献しています!
遠藤航の中学は?
遠藤航選手の中学は、横浜市立南戸塚中学校で、2005年4月入学、2008年3月卒業です。
遠藤航選手は、中学時代は南戸塚中学校のサッカー部でプレーをしています。
中学進学前に横浜F・マリノス ジュニアユースを受験しましたが落選し、他に受かった街クラブに入団するつもりでした。
当時所属していたチームのコーチから「南戸塚中に良い指導者がいるから、部活で続けるのも考えてみたらどうだ」という助言を受け、実際に練習参加をしたところ好印象を抱き、南戸塚中学校でサッカーを続ける事を決めたとのこと。
遠藤航選手の南戸塚中時代の戦績は、意外なことに、県大会で一度だけベスト8と、目立つものではありませんでした。
ですが、遠藤航選手が2008年頃中学3年の時、10年後の自分に向けて書いた手紙には、
「僕は未来の自分がサッカー選手になり、プロとして活躍している事、日本代表として活躍している事を期待しています」
「世界に通用するDFとしてサッカーを楽しんでいる事を期待しています」書いています。
中学3年15歳(2008年)からちょうど10年後の2018年25歳の時に、ベルギーのトップリーグに移籍していて、有言実行で感動的ですね。
まとめ
遠藤航選手の出身高校、中学校についてお伝えしてきました。
- 遠藤航選手の出身高校は、神奈川県立金井高等学校、湘南ベルマーレユースでプレー
- 遠藤航選手の中学は、南戸塚中学校
2022年11月にはワールドカップも控えていて、日本代表の主力メンバーである遠藤航選手の活躍が期待されています。
今後の活躍を期待しています!