吉居駿恭の進路は?兄の吉居大和と同じくエース!
仙台育英高校の陸上部エースの吉居駿恭(よしい しゅんすけ)選手。
2022年4月からの進路が気になります。
今回は、『吉居駿恭の進路は?兄の吉居大和と同じくエース!』についてお伝えしていきますね!
吉居駿恭の進路は?兄の吉居大和と同じくエース!
出典:Twitter
吉居駿恭選手(右)は、キリっとしたイケメン、中央大2年生(2022年3月現在)の兄の吉居大和選手(左)は少し優しい感じイケメンの、イケメン兄弟!
吉居駿恭選手は、愛知県田原市出身の誕生日が2003年4月8日の高校3年生(2022年3月現在)です。
吉居駿恭選手のお兄さんは、2022年1月の箱根駅伝1区区間賞の快走をした中央大のエース吉居大和(よしい やまと)選手ですね。
吉居駿恭選手は兄の大和選手とも仲良しのようですので、兄と同じ中央大に進むのか注目されていました。
吉居駿恭の進路は?
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吉居駿恭選手の進路は、中央大学ということが発表されました。
高校生ランナーの中でもトップ10に入るタイムの吉居駿恭選手が、兄の大和選手と箱根駅伝で襷リレーするのかと思うと、凄く楽しみになりますね!
2022年4月入学の中央大への新入生には、洛南高校の溜池一太選手、国学院大久我山高校の伊東夢翔選手など、吉居駿恭選手並みのトップ10に入るような強豪選手が複数人もいます。
2022年度の中央大の活躍が楽しみです。
吉居駿恭の高校は?
出典:Twitter
吉居駿恭選手の高校は、仙台育英高校です。
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仙台育英高校の陸上競技部は、 全国高等学校駅伝競走大会で優勝や上位入賞多数の強豪校です。
吉居駿恭選手は、兄の大和選手と同じく越境をして仙台育英高校に入学します。
高校1年時に大和選手と襷リレーで全国高校駅伝で優勝に導いています。
- 2019年(高校1年)都道府県駅伝 2区・6位
- 2019年(高校1年)全国高校駅伝 7区・9位
- 2020年(高校2年)全国高校駅伝 1区・7位
- 2021年(高校3年)全国高校総体陸上(インターハイ)5000m 2組・10位
- 2021年(高校3年)全国高校駅伝 1区・3位
また、2021年11月13日に開催された日体大記録会で、10000mで高校歴代3位の28分11秒96のタイム!
仙台育英の吉居駿恭が1万メートルで高校歴代3位 兄は中大エースの大和 https://t.co/w09F2c24c7 #スポーツ #sports #ニュース pic.twitter.com/aydPmALluC
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 13, 2021
第4中継所
宮城
吉居駿恭くん→喜早駿介くんこれめっちゃ好きです🥺 pic.twitter.com/aLgkEN651A
— yukina (@daruma__photo) January 19, 2020
兄の大和選手に負けず劣らずスーパー高校生っぷりを発揮しています。
吉居駿恭の中学は?
10/14 ジュニアオリンピック
A男子 3000m優勝 吉居 駿恭・田原東部中 8:34.09
全日中1500mに続き、JO3000mも制しました。
この日産スタジアムでは昨年一昨年と惜しいレースでしたが、最終学年の今年は満面の笑顔での表彰台。
おめでとうございます! pic.twitter.com/84UWEJ61J9— たかば (@SuncShine) October 14, 2018
吉居駿恭選手の中学は、愛知県の田原市立東部中学校です。
吉居駿恭選手は、中学時代も陸上大会で大活躍でした。
- 中学3年 第45回全日本中学校陸上競技選手権大会 1500m優勝、3000m2位
出典:東愛知新聞
- ジュニアオリンピック 3年連続出場
中学1年 1500m4位
中学2年 1500m2位
中学3年 3000m優勝
#ジュニオリ
男子A 3000m 決勝🥇吉居駿恭くん(田原東部中)8:34.09 pic.twitter.com/b7nwWbcCF9
— Tさんrunner (@Runner_2653) October 14, 2018
吉居駿恭選手は、中学時代から市長に表敬訪問(上写真)するほど注目されているエース中学生ランナーでした。
吉居駿恭の小学校は?
日本選手権
吉居駿恭君(仙台育英3)
堀颯介君(仙台育英3)吉居君は2年前の都大路優勝メンバー
堀君は昨年の都大路6区区間賞吉居君は5000mで全国IH出場されます。
全国IHは見に行けないですが、都大路は見れたらなぁと思っています!! pic.twitter.com/KCfwv3cqMN— m.s (@ihimorita) June 24, 2021
吉居駿恭選手の小学校は、田原市立大草小学校です。
吉居駿恭選手は、小学校5年から田原市陸上クラブで陸上を始めました。
双子の兄が走っている姿を見ているし、両親ともに陸上選手なので、小5から始めるのは遅いような気さえしますね。
吉居駿恭選手は、中学1年生からジュニアオリンピックに出場し、1500mで4位という良い成績を収めていますが、小学5年生から2年間でそこまで力を付けられるので陸上サラブレットですね。
まとめ
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吉居駿恭選手の進路、高校、中学などお伝えしてきました。
- 吉居駿恭選手の進路は、中央大学
- 吉居駿恭選手の高校は、仙台育英高校
- 吉居駿恭選手の中学は、田原市立東部中学校
- 吉居駿恭選手の小学校は、田原市立大草小学校
小学校5年生から本格的に陸上を始めた吉居駿恭選手は、中学1年生でジュニアオリンピックに出場し、すぐに全国レベルのエース選手に。
2022年4月からは、兄で中央大エースの吉居大和選手を同じく中央大に進学が決まっていて、兄妹での襷リレーが本当に楽しみですね。
今後の活躍を期待しています!