海老根優大の小学校や中学は?
大阪桐蔭高校新3年生の海老根優大(えびね ゆうだい)選手は、高校2年の時の明治神宮野球大会で、特大のホームランを打ち、右打ちの3拍子揃った外野手として注目されています。
今回は、『海老根優大の小学校や中学は?』についてお伝えしていきますね!
海老根優大の小学校や中学は?
海老根優大選手は、千葉県千葉市の出身で、誕生日は2004年9月11日の17歳(2022年2月現在)です。
大阪桐蔭高校の新3年生で、右打で層の厚い大阪桐蔭高校で、4番打者で外野手です。
海老名優大選手は、身長182cm87kgの恵まれた体格で、50M走6秒台の足の早さを持つ、スラッガーとして注目されていますが、父親も母親も学生時代は陸上選手で、父親は競輪選手でした。
足の早さと恵まれた体格での高い身体能力は、両親から受け継いだ遺伝子なのでしょうね。
好きな野球選手として、千葉ロッテの藤原恭太選手をあげていて、将来の夢は、プロ野球選手になる事で、それも、トップのチームでの活躍だと話しています。
海老根優大選手の趣味は、スノーボードで、好きな食べ物は、しゃぶしゃぶと高いお肉だと話しています。
お肉を沢山食べて、お肉の力で打つホームランで、ホームランを打った日には、高いお肉の御馳走ですね。
恵まれた体格と、高い運動能力を持ち、中学生からU-15の代表に選出されるなど注目の選手でしたが、どのような高校中学、少年時代を過ごされたのでしょうね。
海老根優大の小学校は?
海老根優大選手の小学校は、千葉市立こてはし台小学校です。
幼い頃から、水泳、サッカー、アメフト、スノーボードと走りの速さと体格を活かして、色々な競技に挑戦しています。
小学6年生の陸上大会では、全国4位になっています。
小学3年の時に、軟式野球チーム「勝田台リトルジャガーズ」に入団しています。
「勝田台リトルジャガーズ」は、野球を通じて礼儀正しさや、最後までやり通す事を子供達に学んで欲しいとの目的で作られています。
中学時に入団した「京葉ボーイズ」の関口勝巳監督は、海老根優大選手の事を、気配りや目配りが出来、後片づけも自分から率先してやっていたと話されています。
「勝田台リトルジャガーズ」での学びだったのでしょうね。
そして、海老根優大選手が小学6年生の時には、「千葉ロッテマリーズジュニア」に選出されています、才能が早くから評価されていたのですね。
幼い頃から、色々なスポーツに挑戦していた事で、高い運動能力が養われていったのでしょうね。
海老根優大の中学は?
侍ジャパンU-15日本代表メンバーの海老根優大選手(こてはし台中学3年生)がU-15アジアチャレンジマッチ2019の優勝報告をしてくれました。5番打者で2回、4番打者で1回出場、6打数5安打、1本塁打と素晴らしい成績です。
高校での活躍も大注目です!なお、お父さんは競輪選手の海老根選手です。 pic.twitter.com/XKWWLM7d4y— 熊谷俊人(千葉県知事) (@kumagai_chiba) January 16, 2020
海老根優大選手の中学は、千葉市立こてはし台中学校です。
海老根優大選手は、中学の時には、「京葉ボーイズ」に所属、右打、外野手として、中学通算20本のホームランを打つスラッガーでした。
「京葉ボーイズ」の関口勝巳監督は、海老根優大選手の事を運動能力のある子で、走る、打つ、投げる、中学生では、トップクラスだったと話されています。
海老根優大選手は、天狗になる事なく、努力していた子だったと話されています。
- 2017年(中学1年)カルリプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表
- 2019年(中学3年)少年野球選手権大会 京葉ボーイズ優勝
- 2019年(中学3年)少年野球全国大会 京葉ボーイズ優勝
- 2019年 ジャインアンツカップ2回戦
中学時に、春夏と日本一になっていて、2019年のU-15の代表にも選ばれていて、坊ちゃんスタジアムで、特大のホームランと2塁打を打ち、日本チームの優勝に貢献出来た事は良い思い出のようです。
海老根優大の高校は?
海老根優大選手の高校は、大阪桐蔭高校です。
大阪桐蔭高校は、大阪市の私立高校で、春夏8度の甲子園優勝をしていて、現在の高校野球を牽引している高校です。
全国各地から優秀な生徒が集まるので、層が厚く海老根優大選手も一年生からベンチにいりしたものの、出番は無しでした。
高校2年の春の選抜高校野球や夏の甲子園大阪大会も出場がありませんでした。
高校2年の秋の大阪府大会からセンターの守備で、4番打者として出場しています。
大阪桐蔭高校は、大阪府大会、近畿大会と優勝しています。
明治神宮大会で、特大のホームランを打ち、逆転勝ちしていますが、海老根優大選手は、甘く入ってきたスライダーだったので、真で捕らえて打てたと話しています。
- 2021年 高校2年 選抜高校野球大会 大阪桐蔭1回戦
- 2021年 高校全国高校野球選手権大会 大阪桐蔭2回戦
- 2021年 明治神宮野球大会 大阪桐蔭優勝
海老根優大選手は3拍子揃った所が魅力で、バットの真で捉える技術力が向上したら、ホームランも増えていく力を持っていると、大阪桐蔭高校の西谷監督さんは評価しています。
中学から通算26本の本塁打を打っているパワーが魅力の選手ですね。
まとめ
海老根優大選手の高校中学、少年時代についてご紹介しました。
- 海老根優大選手の小学校は、千葉市立こてはし小学校
- 海老根優大選手の中学は、千葉市立こてはし中学校
- 海老根優大選手の高校は、私立大阪桐蔭高校
幼い頃からスポーツが好きで、色々なスポーツをしながら、硬式野球の「京葉ボーイズ」に入団し、U-15の代表や世界少年野球大会の日本代表に選出、中学通算20本塁打を打つスラッガーとして注目を浴びました。
選手層の厚い大阪桐蔭高校へ進学し、高校2年の秋の明治神宮大会での特大ホームランを契機に、外野手で4番のレギュラーの位置となり、大阪大会、近畿大会と活躍しています。
春の選抜高校野球大会で、初の甲子園での打席となります。
2022年の春の選抜高校野球大会での活躍とホームランを楽しみにしています。
今後の活躍を期待しています!