高校野球

山田陽翔の小学校や中学は?

yamada haruto school
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山田陽翔の小学校や中学は?

近江高校2年の投手で甲子園でもホームランを打っている強打者でもあるドラフト大注目の山田陽翔(やまだ はると)選手。

今回は、『山田陽翔の小学校や中学は?』についてお伝えしていきますね!

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山田陽翔の小学校や中学は?

yamada haruto出典:Twitter

山田陽翔選手は、滋賀県草津市生まれ栗東市育ち、2004年生まれの近江高等学校の2年生(2022年2月現在)です。

山田陽翔選手は、身長174cm、体重75kg、右投げ右打ちのピッチャー兼外野手です。

2021年(高校2年)夏の滋賀県大会には背番号8の4番・ピッチャー兼ライトで出場し投手打撃で大活躍!

元野球選手の父の斉さんと現役野球選手の兄の優太選手がキャッチボールをする姿を見て小学校1年生のときに野球を始めた山田陽翔選手。

優秀な兄が近くにいる弟のスポーツ選手は、いつも身近に良い手本がいるので有利ですよね。

山田陽翔選手は、性格的には非常に明るく、ムードメーカー的存在で、能力面、人間性を踏まえてもチームの中心になるのは必然、2021年秋の新チームでは主将を任されています!

山田陽翔の小学校は?

yamada haruto shougaku出典:biwakoto

山田陽翔選手の小学校は、滋賀県の栗東市立治田西小学校です。

山田陽翔選手は、小学校のときは、兄の優太選手が所属していた治田西スポーツ少年団に所属し、ポジションは捕手でした。

負けず嫌いでお兄さんの優太選手に負けたくないという気持ちが強い少年時代で、高学年になると兄・優太選手と同じ投手にも挑戦しています。

小学生のころは、父の斉さんが日頃の体力作りや基礎練習などをサポートしていたのでしょうか、小学生の頃から捕手として活躍をしていました。

山田陽翔の中学は?

 

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山田陽翔選手の中学は、栗東市立栗東西中学校です。

山田陽翔選手は、中学時代は、大津瀬田ボーイズに所属していました。

「兄を超えたいと思ったので入りました」と兄優太選手が所属していた大津瀬田ボーイズを選んだとのこと。

山田陽翔選手は膝の状態が思わしくなく、「座っているのがしんどかった」という理由で中学から投手に転向。

大津瀬田ボーイズは土日祝日しか活動しないため、平日は自主練習ですが、平日は「振り込んだり走りこんだりして土日以上に体を使うようにしていました」と話すように、日頃からの努力を惜しまない中学生でした。

大津瀬田ボーイズの山尾茂監督は山田陽翔選手について「野球が本当に好きな野球小僧」で、グラウンドの姿も非常にイキイキとしているといいます。

好きこそものの上手なれ、ですね。

大津瀬田ボーイズでの山田陽翔選手の代は、全国大会への出場こそなかったですが、ローカルの大会で4回優勝する強い代でした。

【中学時代の山田陽翔選手の成績】

  • 2017年(中学1年)カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表
  • 2018年(中学2年)ボーイズ春季全国大会(2回戦)
  • 2019年(中学3年)世界少年野球大会日本代表
  • 2019年(中学3年)ボーイズリーグ滋賀県選抜

2019年の中学3年時には、日本代表に選出されて世界大会にも出場しています。

中学3年生のなる頃には、注目されるようになりますが重圧に感じることなく、また、天狗になることはなく、一番練習をする選手でした。

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まとめ

山田陽翔選手の小学校、中学についてお伝えしてきました。

  • 山田陽翔選手の小学校は、栗東市立治田西小学校、治田西スポーツ少年団に所属
  • 山田陽翔選手の中学は、栗東市立栗東西中学校、大津瀬田ボーイズに所属

明るく野球大好きなリーダーシップにも優れた山田陽翔選手、投手でも打撃でも活躍する大注目選手です。

今後の活躍を期待しています!

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