北京オリンピック2022

堀島行真の高校中学は?イケメンモーグル王者!

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堀島行真の高校中学は?イケメンモーグル王者!

スキーのモーグルで世界と戦い、平昌オリンピックに続いての2大会連続オリンピック出場の堀島行真(ほりしま いくま)選手。

2022年1月15日にアメリカユタ州のディアバレーで行われたフリースタイルスキーのワールドカップ、堀島行真選手は今季3度目の優勝を飾り、ワールドカップで通算11勝目の勝利を勝ち取りました。

この通算11勝は、元モーグル女子選手の「上村愛子選手」の記録を抜いて日本人歴代最多勝利数!それにシュっとしたイケメンですよね。

今回は、『堀島行真の高校中学は?イケメンモーグル王者!』についてお伝えしていきますね!

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堀島行真選手は岐阜県揖斐郡池田町の出身で、誕生日が1997年12月11日の24歳(2022年1月現在)です。

身長は170cm・体重66kg、現在はトヨタ自動車スキー部に所属する実業団選手です。

堀島行真選手が試合の時などに着用しているウェアのメーカーのONYONE(オンヨネ)、ブーツはREXXAM(レグザム)、スキー板はID one(アイディーワン)。

ご両親共にスキーが大好きな方で1〜2歳の頃からすでに滑っており、アルペンの大会やモーグルの大会に出場されてた様です。

アルペン競技は堀島行真選手の当時の身長・体重では他の選手に負ける事が多く、小学校4年生の頃からモーグルを本格的に始められました。

モーグルの選手が夏場などに練習するウォータージャンプという施設があり、堀島行真選手は小学校4年生でバックフリップという後方に1回転する技を習得されたそうです。

お父様がスキーの準指導員の資格を持っており、チームには所属せずご家族でビデオを撮影し家に帰ってから動画を見て不足点の確認などを行っていました。

初めてコーチが着いて指導を受け始めたのは中学3年生になりジュニアナショナルチームに入ってからなので、それまでご家庭内での練習のみでジュニア世代を代表する選手になられた事は堀島行真選手とご両親の努力と熱意の賜物ですね。

堀島行真の高校は?

 

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高校1年生の時の堀島行真選手(左)、上村愛子選手(右)とのツーショット↑

堀島行真選手の出身高校は「岐阜第一高等学校」で、創立は1958年、岐阜県本巣市仏生寺に所在し学校法人松翠学園が運営する私立の高等学校です。

岐阜第一高校にはスキー部が存在しており、堀島行真選手も高校時代はスキー部に在籍されていました。

岐阜第一高校現役在校生でスキー部所属にスノーボード・スロープスタイル女子選手で北京冬季オリンピック出場が濃厚な「村瀬心椛(むらせ ここも)選手」がいらっしゃいます。

【堀島行真選手の高校時代の主な戦績】

  • 2013年4月 全日本ジュニアスキー選手権大会 17位
  • 2014年3月 イタリア FIS世界ジュニア選手権 デュアルモーグル 7位
  • 2014年4月 全日本A級東海北陸ブロックモーグル競技会 4位
  • 2014年4月 北陸コカ・コーラカップ 1位
  • 2014年9月 イギリス マンチェスター チルファクター モーグル 1位
  • 2014年9月 イギリス マンチェスター チルファクター デュアルモーグル 2位
  • 2015年3月 第35回全日本スキー選手権大会 デュアルモーグル 2位
  • 2015年3月 全日本ジュニアスキー選手権大会 1位
  • 2015年12月 フィンランド ワールドカップ デュアルモーグル 3位
  • 2016年3月 全日本ジュニアスキー選手権大会 1位

ワールドカップで3位を獲得し表彰台に登り、全日本ジュニア選手権大会は連覇を果たすなど高校時代より日本のみならず世界でも活躍されてますね。

堀島行真の中学は?

堀島行真選手の出身中学は「池田町立池田中学校」で、岐阜県揖斐郡池田町草深に所在する公立の中学校です。

堀島行真選手は、2012〜2013シーズンの全日本ナショナルジュニアチームのメンバーに選出されました。

【中学時代の主な戦績】

  • 2012年2月 2012全日本A級モーグル競技会愛知県大会 モーグル 14位
  • 2012年2月 2012全日本A級モーグル競技会愛知県大会 デュアルモーグル 8位
  • 2012年3月 全日本ジュニアスキー選手権大会 モーグル 1位
  • 2013年3月 第33回全日本スキー選手権大会 モーグル 8位
  • 2013年3月 第33回全日本スキー選手権大会 デュアルモーグル 2位

中学時代の全日本選手権は、高校生や大学生など年齢が上の選手達と競い合っての結果ですよ。

ナショナルジュニアチームのメンバーに選出された理由が本当に良く分かる結果ですね!

堀島行真の大学は?

堀島行真選手の出身大学は「中京大学」で、スポーツ科学部に在籍していました。

中京大学時代の戦績も凄まじく

  • 2017年3月 フリースタイルスキー世界選手権大会 モーグル 1位
  • 2017年3月 フリースタイルスキー世界選手権大会 デュアルモーグル 1位
  • 2017年2月 第8回冬季アジア大会 モーグル 1位
  • 2017年2月 第8回冬季アジア大会 デュアルモーグル 1位
  • 2017年1月 カナダ カルガリー ワールドカップ モーグル 7位
  • 2018年1月 カナダ モントランブラン ワールドカップ モーグル 1位
  • 2019年3月 カザフスタン シムブラク ワールドカップ モーグル 1位

などこの他にも多くの大会で見事な結果を残されています。

日本男子の世界選手権大会優勝は史上初で、モーグルとデュアルモーグルの2冠は上村愛子選手以来の2人目という快挙を成し遂げました。

堀島行真選手は周囲にメダル獲得を期待され2018年の平昌冬季オリンピックに出場しましたが、決勝戦で転倒してしまい残念ながら11位の結果に終わってしまったのです。

当時の様子を堀島行真選手はインタビューで

「平昌の時は練習もつらくて、五輪まで頑張ろうという気持ちでやってたんですけど、体の痛みが出たり、気持ちの面でつらかったりとか、休もうと思って休めなかったり、すごいプレッシャーを自分にかけてしまって、多くのところで楽しさが半減していたなっていうところがあった」と語られています。

ワールドカップや世界選手権で優勝した堀島行真選手からしても、オリンピックという舞台は並外れた大会なのですね。

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まとめ

 

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堀島行真選手の出身高校や中学、大学についてお伝えしました。

  • 堀島行真選手の高校は、「岐阜第一高等学校」
  • 堀島行真選手の中学校は、「池田町立池田中学校」
  • 堀島行真選手の大学は、「中京大学スポーツ科学部」
  • 堀島行真選手の所属は「トヨタ自動車」

2022年北京オリンピック代表に選出されましたね!是非前回大会を上回る結果を残して欲しいと思います。

しかし、1番大切な事は堀島行真選手の楽しさが半減しないよう精一杯楽しんでもらい、観ている私たちにワールドカップや世界選手権で観客を魅了している滑りやジャンプをぜひ観せて欲しいですね!

北京オリンピック・フリースタイルスキー・モーグル男子代表選手↓↓

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