今井胡桃の家族は?5人兄弟の末っ子で可愛いプロスノーボーダー!
2022年の北京オリンピックのスノーボード代表候補の一人の今井胡桃選手は、天才気質の実力の他に、かわいい!と話題です。
今回は、『今井胡桃の家族は?5人兄弟の末っ子で可愛いプロスノーボーダー!』についてお伝えしますね!
今井胡桃の家族は?5人兄弟の末っ子で可愛いプロスノーボーダー!
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今井胡桃選手は、ご両親、二人のお兄さん、二人のお姉さんがいる5人兄弟の末っ子です。
四方を山に囲まれた長野県・上田市出身で幼少期は11人の大家族で暮らしていて、小さい頃から兄たちの後を追いかけ野山を駆け回るような活発な女の子だった今井胡桃選手。
兄たちが習っていた剣道を小学校6年間がんばるなど、今井胡桃選手にとっては兄たちはヒーローだったそう。
現在、大学生の今井胡桃選手は、お兄さんお姉さんが多いだけあって、姪っ子、甥っ子がいて、子供好きなようですね、ご本人のInstagramには甥っ子、姪っ子との可愛い写真が!
そんな今井胡桃選手のご両親、兄弟は?
今井胡桃の父は?
今井胡桃選手の父は、今井義幸(よしゆき)さん、なんと、ライツ建築研究所有限会社という会社の代表取締役社長です。
建築工事や大工工事および屋根工事などを手がける会社のようですね。
今井胡桃選手の父・今井義幸さんは、遊びでフリーランを楽しむ一般スノーボーダーで、お兄さん達は小さい頃から父・義幸さんと一緒にスノーボードを楽しんでいました。
今井胡桃選手は、「兄が楽しそうに滑っている姿を見たらすぐに心がときめいて。5歳の時、はじめての雪山デビューでした」と語るように、スノーボードを始めたきっかけもお兄さん達です。
今井胡桃の兄は?
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今井胡桃選手の兄のうちの一人はプロスノーボーダーで、現在は雪山でスノーボード滑走を撮影するマウンテンフリースタイラー、今井郁海(いまい いくみ)さんです。
今井胡桃選手の兄の今井郁海さんは、誕生日が1996年9月3日で現在25歳、今井胡桃選手は1999年9月24日22歳ですので、3歳年上ですね。
今井郁海さんは、小学1年からボードを始め小学3年でハーフパイプを始め、中学1年生でプロ資格を取得し、高校3年生でナショナルチームに入ります。
高校卒業後の2015年19歳のときには全日本選手権で優勝し、世界大会に遠征も。
2015年(19歳) 宮様杯2 位
2015年 ジャパンカップ2 位
2015年 ジュニアオリンピックカップ5 位
2015年 全日本選手権1位
ところが、怪我をしてしまい、競技生活を終了。
その後、ニュージーランドで刺激を受け、バックカントリーをメインフィールドにする撮影活動をスタートします、こういう動画ですね。↓
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まとめ
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今井胡桃選手の父、兄を中心にご家族についてお伝えしてきました。
- 今井胡桃選手の家族は、ご両親、兄2人、姉2人の5人兄弟の末っ子
- 今井胡桃選手の父は、今井義幸(よしゆき)さん
- 今井胡桃選手の兄は、今井郁海(いくみ)さんでマウンテンフリースタイラー
5人兄弟の末っ子で幼少期は11人の大家族で兄たちを追いかけて過ごしていた今井胡桃選手。
2022年北京オリンピックのスノーボード代表候補!ぜひ北京オリンピックでメダルを取って欲しいですね。
今後の活躍を期待しています!
北京オリンピックのスノーボード・ハーフパイプ女子の日本代表の方々↓