津勇進選手の高校中学は?夢を探すイケメンランナー
駒沢大学2年生の赤津勇進(あかつ ゆうしん)選手、自分より優れた選手と一緒に走りたいというで、駒沢大学に入学しました。
生真面目な性格で礼儀正しい選手で、走っている姿が素敵だと注目されるように。
今回は、『赤津勇進選手の高校中学は?』についてお伝えしていきますね!
赤津勇進選手の高校中学は?夢を探すイケメンランナー
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赤津勇進選手は、茨城県日立市の出身の誕生日が2001年6月19日21歳で、駒沢大学現代応用経済学部の3年生です。
【駒沢大学での赤津勇進選手の成績】
- 2020年大学1年 全日本大学駅伝(5区・5位)
- 2021年大学2年 出雲駅伝(2区・10位)
- 2021年大学2年 関東インカレ10000m 17位
中学時、パソコン部に所属していて、高校も工業系ですし、パソコンや機械いじりが趣味なのでしょうか。
両親が合宿所に、良くウナギの差し入れをされていたみたいで、津勇進選手は、ウナギが大好物なのでしょうね。
早く走るスタミナ源は、ウナギなのですね、ご両親は、ウナギ関係のお仕事なのかもしれませんね。
少しマイペースな感じの赤津勇進選手、高校、中学、どんな少年時代だったのでしょうね。
赤津勇進選手の高校は?
【日体大記録会】
赤津勇進選手(日立工) pic.twitter.com/4oRA6OjZWl— なかやまけいすけ (@919_keisuke) April 21, 2019
赤津勇進選手の高校は、茨城県立日立工業高校です。
日立工業高校は、明治42年創立で、水戸の長い歴史と共に伝統ある高校です。
陸上部があり、全国インターハイ優勝1回、都大路高校駅伝には、19回出場しています。
十数年前までは、都大路高校駅伝に、毎年出場していましたが、最近は、水城高校、土浦日大高校等に敗れ出場から遠ざかっています。
赤津勇進選手も古豪復活の夢を、仲間と共に誓ったのでしょうが、都大路高校駅伝には出場出来ませんでした。
【日立工業高校での赤津勇進選手の成績】
- 2017年高校1年 都道府県対抗駅伝(2区・4位)
- 2017年高校1年 都大路高校駅伝茨城大会(1区・4位)
- 2018年高校2年 都大路高校駅伝茨城大会(1区・4位)
- 2019年高校3年 関東地区高校駅伝(1区・14位)
- 2019年高校3年 都道府県対抗駅伝(5区・5位)
- 2019年高校3年 日体大長距離競技大会5000m 42組3位
- 2019年高校3年 都大路高校駅伝茨木大会(1区・2位)
自分と同級生である、唐澤拓海選手、花尾恭輔選手、鈴木芽拭選手の活躍をみて、凄い選手と一緒に練習する事で、自分ももっと記録が伸ばせる可能性があると思ったと話していす。
そして、花尾恭輔選手と白鳥哲太選手が、駒沢大学への進路と知り、自分も駒沢大学への入学を決めたようです。
この時から将来の夢は、陸上へ向かっていたのですね。
赤津勇進の中学は?
出典:泉丘中学校ブログ
赤津勇進選手の中学は、日立市水木町にある、日立市立泉丘中学校です。
泉丘中学校は、陸上部もあるのですが、赤津勇進選手は何故かパソコン部に所属しています。
そして民間の「日立陸上クラブ」に所属していました。
「日立陸上クラブ」は、小学生と中学生を対象に、運動の基本である陸上競技を通じて、地域のスポーツの普及と強化を目的につくられたクラブチームで、クラブとしての、成績も良く、全国大会出場もしているクラブのようです。
泉丘中学校も陸上競技には、力を入れた取り組をしているので、日立市の地域全体として、陸上競技選手を良い環境の中で、育てているのですね。
赤津勇進選手は中学3年時の都道府県対抗駅伝に出場し、10人抜きをして、茨城県の中学生の大会記録更新しています。
【泉丘中学校での赤津勇進選手の成績】
- 2015年中学3年 第22回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(2区・4位)
- 2015年中学3年 32回県民競走大会(3区・1位)日立Aチームは2年ぶり17度目の優勝
上の写真は中学3年生の第22回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の出走前ですが、赤津勇進選手は落ち着いた表情でしっかりしてますね、素晴らしい可能性を秘めた中学生だったのですね。
赤津勇進選手の小学校は?
赤津勇進選手の、小学校は相模原市立大沼小学校です。
大沼小学校は、明治37年創立で、「さわやか挨拶運動」が校訓となっていて、小学校の更地になっている高台には、徳川斉彬が作った「異国船御番陣屋」の土塁があったとされています。このように、歴史ある小学校です。
陸上の盛んな地域なのですが、なぜか小学校の部活動には、陸上部は無いのです。パソコンクラブや漫画クラブなどが有り、現代的なのですね。
やはり陸上の盛んな地域なのですね、日立市の南部にある小学校親善の為の、合同の陸上大会が毎年開かれています。
赤津勇進選手は、6年生で、1200m走の種目で、1位となっています。
小学生から「日立陸上クラブ」で陸上を頑張っていたのでしょうか。
小学生時代から、長い距離を走れる、持久力のある少年だったのですね。
まとめ
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赤津勇進選手の、高校、中学、小学校などの学歴についてご紹介しました。
- 赤津勇進選手の高校は、茨城県立日立工業高校
- 赤津勇進選手の中学は、日立市立泉丘中学校
- 赤津勇進選手の小学校は、大沼小学校
「将来の夢をみつけたい」と話していますが、少年時代から将来の夢は、既に決まっていたのかもしれませんね。
赤津勇進選手は、小学校、中学校と陸上の盛んな地域で良い環境に育まれ陸上選手としての可能性を見出す結果を作りました。
大学2年生の2022年の箱根駅伝での活躍を楽しみにしています。
今後の活躍を期待しています!