手嶋杏丞の進路や高校中学は?宮崎のがんばるランナー
副キャップテンとしてチームを支える立場になった明治大学4年生の手嶋杏丞杏丞(てしまきょうすけ)選手。
明治大学は箱根駅伝に予選会からの出場になりましたが、見事、予選会1位で箱根駅伝出場の切符をつかみ取りました。
最終学年なので、2022年4月以降の進路が気になる所ですね。
今回は、『手島杏丞選手の進路や中学高校は?宮崎のがんばるランナー』についてお伝えしますね!
手嶋杏丞の進路や高校中学は?
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手嶋杏丞選手は、宮崎県小林市出身の誕生日が1999年6月14日の22歳(2021年10月現在)です。
明治大学情報コミュニケーション学部の4年生です。
好きな芸能人は今田美桜さん、好きな食べ物はオムライス!
彼女や友人と、好きなオムライスを食べて、好きな芸能人の話をしているのでしょうね。
- 全日本大学駅伝 2019年 大学2年(2区・16位)
- 箱根駅伝 2020年 大学2年(3区・7位)
- 全日本大学駅伝 2020年 大学3年(3区・7位)
- 箱根駅伝 2021年 大学3年(7区・11位)
大学に入り記録や順位が伸びていない悔しさがありますが、箱根駅伝の予選会では26位
で、日本人としては12位、明治大学予選会1位に貢献しました。
また、副キャップテンとしても、主将の鈴木選手を支える立場になっています。
そんな手嶋杏丞選手の進路が発表されました。
手嶋杏丞選手の進路は?
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手嶋杏丞選手の進路は、旭化成です。
旭化成は宮崎県延岡市に拠点を置く、化学、繊維、エレクトロニクスなどの総合化学の大手の有力企業です。
旭化成の陸上部は1964年の創部され、宋猛氏が総監督で、実業団駅伝では最多の25回の優勝をしています。
昨年は、5連覇がかかっていたのですが、富士通の優勝で、5連覇を逃しました。
旭化成陸上部は、此れまで、オリンピックのマラソンでのメダリストを多く出しています。
現在も、村上紘太選手、鎧坂哲也選手、相澤晃選手、大六野秀畝選手、箱根駅伝での各大学のエース級の選手が揃っています。
手島杏丞選手も、偉大な先輩方と一緒に、オリンピックを目指す事になるのでしょうね。
手嶋杏丞の高校は?
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手嶋杏丞選手の高校は、宮崎市の宮崎日本大学高等学校です。
宮崎日大高校は、日大の準付属高校で、1963年の創設された、中高一貫教育の高校です。
宮崎日大高校は、野球や、バスケットボールなど、スポーツへの積極的な取り組みがあり、プロ選手も輩出しています。
宮崎県は陸上が盛んな基礎があり、駅伝の強豪高校もあります、宮崎日大高校陸上部は、創設9年目で高校駅伝への出場を果たし、この時初入賞を果たしています。
そんな環境の中で、手嶋杏丞選手も、記録を延ばしていきました。
走る毎に伸びていく記録に、陸上の魅力を感じたと話しています。
出典:Twitter
高校3年生の頃の手嶋杏丞選手↑メガネをかけていたのですね!
高校進学にあたり、サッカーをしたい希望もあったようですが、担任の先生から陸上を勧められ、陸上の道へ進む事を決めたようです。
手嶋杏丞選手の目標はオリンピックみたいですね。
駅伝では、どんな時も先頭集団から離れない攻めの走りをしたいと話しています。
負けず嫌いの性格なのですね。
手島杏丞選手の中学は?
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手嶋杏丞選手の中学は、小林市立西小林中学校です。
手嶋杏丞選手は、中学時代は、サッカー少年で高校進学で陸上への道に進む事を決めたようですね。
陸上で、走る毎に記録が伸びていく事で、陸上の面白さを知ったようです。
小林市は、昔から陸上が盛んな地域で、地域の駅伝大会もあり、そんな風土が育てた選手なのですね。
先生が陸上を勧めたのは、手嶋杏丞選手の性格や素質を見抜いてのアドバイスだったのでしょうね。
まとめ
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手嶋杏丞選手の、進路、高校や中学などの学歴についてご紹介しました。
- 手嶋杏丞選手の進路は、旭化成
- 手嶋杏丞選手の高校は、宮崎日大高校
- 手嶋杏丞選手の中学は、小林市立西小林中学
中学までは、サッカー少年だった手嶋杏丞選手ですが、先生の勧めで陸上への道を歩む事になりました。
走る毎に記録が伸びる陸上に魅力を感じ、オリンピック出場と将来の目標を話しています。
練習した分だけ、結果が出るを、座右の銘として、先頭集団から離れない攻めの走りで、大学最後の2022の箱根駅伝の襷渡しを楽しみにしています。
今後の活躍を期待しています!