小野莉奈の経歴は?中学の同級生で親友はYOASOBIのIKURA
『中学聖日記』『コントが始まる』で存在感のある演技で魅了し、『青天を衝け』で主人公渋沢栄一の娘うた役を演じるネクストブレーク女優の小野莉奈(おの りな)さん。
今回は、『小野莉奈の経歴は?中学の同級生で親友はYOASOBIのIKURA』についてお伝えしていきますね!
小野莉奈の経歴は?中学の同級生で親友はYOASOBIのIKURA
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小野莉奈さんは、東京都出身の誕生日が2000年(平成12年)5月8日生まれの21歳(2021年9月現在)です。
小野莉奈さんは、大学生の年齢ですが、大学には進学せずに女優など芸能活動に専念!
「大学に行った同級生が社会に出る22歳までに絶対、結果を残したい。連ドラ主演したいです」と意欲的。
小野莉奈の中学校は?親友はIKURAでモテモテギャルだった!
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小野莉奈さんは、小学校から高校まで私立明星学園に通っていました。
小学6年生の頃に、全校生徒と保護者合わせて100人以上がそろうお遊戯会で『ライオン・キング』のシンバ役を演じ切り、「それまで目立つタイプじゃなかったけど、お芝居の楽しさを知った」。それ以来、「女優になりたい」という夢を胸に秘めて学校生活を送っていました。
中学になると、ピアスを開けたり、パーマをかけたり、半分金髪にしてみたり、ギャルになった小野莉奈さん。今の姿からは想像できないですね。
中2,中3ではめちゃめちゃモテて、恋もして青春を謳歌!?
「バンドを組んでベースを弾いたり、ダンスを習い始めたりもしたので、いろいろな子と仲良くて友達も多かったですね。自分で言うのも恥ずかしいですけど、中学校のときはモテました (笑) 」(小野莉奈さん談)
中2のときにサッカー部の塩顔の同級生の男の子が好きになり、着るものを変えてみたり、いろいろ気を引こうと外側からアプローチ。「向こうから来るのを待っていたら、そのままで終わっちゃった。」
中3で同じクラスになったYOASOBIのIKURA(幾田りら)さんとは、夢を語り合う大親友になり、初めて応募したオーディションの写真を一緒に撮りに行ったり、自己PRを添削してもらったりしていました。
出典:M-on press
女優として、歌手として、「いつか一緒にお仕事ができたらいいね」と語り合っていた二人の夢が初めて重なり合り、2020年11月公開の短編映画『たぶん』で共演を果たしています!なんか感動的です。
小野莉奈の高校は?オーディションに合格し女優の道へ
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小野莉奈さんは、明星学園高等学校に進学すると、ギャルをやめて一転おとなしくなりました。
そして中学から始めたヒップホップなどのダンスに夢中になり、ダンス部に所属して表現力を磨きます。
高校1年生のときに、親友IKURAさんの後押しもあり複数の芸能事務所のオーディションを受けて、2017年1月、フラームのオーディションに合格!
芸能事務所フレームは、戸田恵梨香さん、有村架純さんといった人気女優が多く所属する大手の事務所です。
小野莉奈さんは、それからとんとん拍子に出演が決まり、事務所に所属して半年後の2017年8月には、フジテレビ系「セシルボーイズ」で女優デビューを果たしました。
2018年には短編映画『アンナとアンリの影送り』に初主演でスクリーンデビュー、また、同年10月期のドラマ『中学聖日記』では、有村架純さんが演じる主人公の恋敵役で出演して民放連続ドラマ初レギュラーを果たし、次世代のブレイク女優として注目されています。
まとめ
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小野莉奈さんの経歴をご紹介してきました。
- 小学校から高校まで私立明星学園
- 中学ではギャルで、YOASOBIのIKURAと大親友
- 2017年1月に芸能事務所フラームのオーディションに合格し所属
2021年9月からはNHK大河ドラマ『青天を衝け』で大河ドラマデビューも決まっている小野莉奈さん。
今後の活躍を期待しています!