風間きゅうたの出身中学などの経歴は?157キロ世代最速エース
夏の甲子園でも球速150キロを計測する活躍の秋田のノースアジア大明桜高校のエース風間球打(かざま きゅうた)投手。
今回は、『風間きゅうたの出身中学などの経歴は?157キロ世代最速エース』についてお伝えしていきますね!
風間きゅうたの出身中学などの経歴は?157キロ世代最速エース
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風間きゅうた(球打)投手は、山梨県甲州市出身で、秋田県のノースアジア大明桜高校の3年生です(2021年8月現在)。身長182センチ、体重80キロ。
風間きゅうたはいつから野球を始めた?
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風間きゅうた投手には、2人の兄と1人弟がいて、兄弟4人全員が野球を頑張る野球一家です。
風間きゅうたさんは、長男球道(きゅうどう)さん、次男球星(きゅうせい)さんと一緒に小学校1年生から奥野田スポーツ少年団で野球を始めました。
風間きゅうたさんが小学校3年生のときに投手(ピッチャー)に転向!
風間きゅうたの出身中学は?
風間きゅうたさんは、甲州市立塩山中学校出身です。
中学時代は笛吹ボーイズに所属して投手として頑張っています。
風間きゅうた投手の中学時代のストレートの最速は135km/hでした。
中学校では軟式野球なので硬式だと5~10キロ速くなるので、中学生で既に時速140キロの速球を投げていたのですね。中学生ピッチャーの平均球速が110キロなので既に圧倒的エースでした。
中学2年時には全国大会に出場しています。(初戦敗退)
風間きゅうたのノースアジア大明桜高校での戦歴は?
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風間きゅうたさんは、同郷の輿石重弘さんが監督を務める秋田県のノースアジア大明桜高校に進学します。
風間きゅうた投手は、高校1年生春からベンチ入りし、同春の地区大会決勝で初登板しています。
風間きゅうた投手の球速は、高校1年夏に138km/h、高校2年夏に150km/h、高校3年春に153km/hと順調に伸ばし、 高校3年夏(高校野球秋田大会準々決勝の秋田戦)157km/h!の世代最速をマーク!
また、風間きゅうた選手は、バッティングも得意で、チームでは4番を打ち、投げない時もレフトで出場しています。
高校1年生から順調に試合に出場しています。
- 1年夏:秋田県大会 準優勝
- 1年秋:秋田県大会 準優勝 (4番レフト兼控え投手)
- 2年夏:秋田県独自大会 優勝 (2試合に登板)
そして、高校2年秋の新チームからはエースの座を獲得します。
まとめ
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風間家4人兄弟全員が「球」児で、兄二人の影響で野球を始めた風間球打(かざま きゅうた)投手。
「気持ちの面で「球速を出すぞ」と思って投げると、球にも勢いが乗る感覚があります。今年は春に155キロ、夏には158キロを出したいです。」と話す風間きゅうた投手。
2年ぶりとなる夏の甲子園への出場が決まり、エース風間球打投手の活躍が楽しみですね。
今後の活躍を期待しています!