東京オリンピック

【金メダルかじり問題】交換対象外!金メダル噛むと歯形つくの?

gold medal bite (1)
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名古屋の河村市長が後藤金メダルかじり問題交換対象外なの?歯形がついたか気になる!

五輪のソフトボールを制した日本代表の後藤希友(トヨタ自動車)選手が8月4日に名古屋市の河村たかし市長を表敬訪問した際、市長がマスクを外して金メダルをかんだ事件が衝撃的すぎでした。

東京五輪・パラリンピック組織委員会は5日、新たなメダルへの交換の対象にはならないことを明らかにしましたね。

今回は、『【金メダルかじり問題】交換対象外なの?歯形がついたか気になる』についてお伝えしていきますね!

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【金メダルかじり問題】交換対象外なの?歯形がついたか気になる

河村市長は、「メダル授与の時でさえ、選手本人がメダルを受け取る」という、今回の五輪表彰式を一度もテレビで見ていないのでしょうね。

柔道金メダリスト高藤選手もTwitterでこう発言されてます。↑

せめて交換してあげて欲しいという声も多いですが、五輪組織委は、人的行為により歯形がついた場合は交換対象外、としました。↓

そこで、気になるのが、「金メダルを噛むと歯形つくの?」ということですね。

金メダルを嚙むと歯形つくの?

結論としては、「金メダルを噛んでも歯形はつかない」ということです!

オリンピックメダルは、開催国側が製造したメダルの形式をIOC(国際オリンピック委員会)に提出する形が取られています。IOCの承認を得られれば、希望どおりにメダルが作れるようです。

金(ゴールド)は値が張るので、どの国も平等にオリンピックが開催できるよう、金メダルの素材には「銀」を使うことがオリンピック憲章にて定められました。

【原材料】
1位・2位のメダルは銀製で、少なくとも純度1000分の925であるもの
1位のメダルは少なくとも6グラムの純金で金張り  出典:IOC

金メダルは、銀製で金メッキされているので、歯形はつかないのだそうです。→出典:なんぼやHP

もし金メダルが純金のみでできているのであれば、噛むと歯形がつきますが、「昔は本物の純金かどうかを確かめるために噛んで歯形がつくかどうかで判断していた」ので、現在の選手がメダルを噛むパフォーマンスはそこから由来しているとも言われています。

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まとめ

幸いなことに、金メダルを噛んでも歯形はつかないです。でも、消毒すればよいというわけではないですよね・・・。

本当に、新しい金メダルと交換してあげて欲しいものです。

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